意識が向いているものへは無意識にアンテナが立っていてキャッチしてしまうもの
車の買い換えを検討してるときには
候補の車種が私の周りをよく走っていたし、
家の外構リフォームを考えているときには
よその家の庭が浮き出て見えるように視界に入ってきてた。
2人目妊活をいったん手放してから というもの
やたらと子連れ妊婦さんが気になるMorikoです。
夏休みに入ってから、
お腹の大きいママが小さい子を遊ばせたりしてる光景をよく見る。
そのたびに
やっぱり、 この暑い夏に小さい子の相手しながら自分の体守るって大変よね、
とか
やっぱり、 きょうだい児の家庭って多いな…
とか
やっぱり、保育園児と赤ちゃんとの生活って自分の時間はとれないよな…
とか
タラタラと 今の自分が想像しうるネガティブなことや、まだ見ぬ第2子への未練なんかを並べていると、
今の私は 『外へ向けるエネルギーを確保できる環境でいたい』
と思っていることがわかってきた。
抗う気があるのは 肌の老化だけで、
押し寄せる主婦時間には抗いたくない と思っているらしい。
つい最近、また私のアンテナがすごい感度で反応してしまう
元職場の上司を囲み、約6年ぶりの同窓会のようなお祝会に行ってきた。
とっても懐かしく温かく、当時の上司のもとに再集結した仲間との時間は
刺激的でキラキラしててとっても楽しかった。
いくつも刺激はもらったけど、
そのなかでもこれは第一位。
近況報告を1人ずつ言う時間なんて もう、
『○さいと○さいの子どもがいて、』
『2人目が○月に産まれまして、』
『育休あけて復帰したら、また産休に入って、』
『初めて子供ふたりを夫に任せて 今日やってきました』
と
至近距離でストレートにわたしの耳に関連ワードをぶっこんでくる。
刺激的でした。
一旦、2人目妊活を手放した私には
軽ーく揺さぶられる?場になりました。
プレ【シャーマニックテスト】ですね。
これ、
決断し行動に移しはじめたら天に試されるような出来事が起こるというやつ。
保育面談、担任の先生の前で涙がこぼれてしまう
保育園での保育面談の際に 娘の園生活の様子を聞きながら
気になっていたことを先生に聞いてみた。
『きょうだい児のいる子といない子って結構違いますか?』
『ひとりっこの家庭って他にもありますか?』
と。
先生はそれぞれに良さはある、と。
30名ほどの園児のうち3-4人はひとりっこである様子がうかがえました。
そんなの聞いても自分の決断を変えるほどのものでもなかったくせに
自分で尋ねておいて、なんだか、なんだか、涙がじわっとあふれてしまった。
汗が止められないのはわかる気がするけど、
涙ってなんで自分の意志で止められないんだろう、と思う。
でも
今は自分のことやってみよう、と決めたから、
とりあえず、の気持ちで動く不妊治療の優先度は 今は高くない。
ということで、
しばらく思うように走りながら自分を観察していきたいと思います。
みなさんもぜひ、自分を観察する意識を持ちながら
じぶんの本心をさぐってみてくださいね。
Moriko