たぶん妊活4年くらいはしてました。
本格的になってきたのは後半2年ですが。
はじめは妹に紹介された婦人科に行ってみたら、
不足してそうなホルモンを補うような薬を飲む、というもの。
半年くらいで気持ちが投げやりになったがします、病院行かなくなりました(;^_^A
当時の仕事環境は、病院に間に合う時間に終わらない、病院に行くので早退させてください、とは言えても「なんで?」と聞かれたら男性上司に婦人科とは言いづらい。
そのころ先輩のバースセレモニーたる出産の儀式に参加したときは、
「わたし何やってるんだろう」と、まだ真面目に薬飲んでたわたしはホント悲しくなって泣きました。
だんだんこんなメンタルになっていくんですねー。
その、後半2年というのは、退職と同時に漢方整体サロンに通い始め、
まさに、時間とお金を使って、自分のカラダと向き合いました。
そして、時間とお金を使って、自分のソフト面=内側とも向き合いまくりましたが。
通ってたこの整体、徹底的に妊活目線でやってくれました。
先生方、ほんとにいろいろお世話になりました(´;ω;`)
ある日の施術中、排卵検査薬を使い始めてたわたしは、先生にアドバイスされ
「そろそろだね、旦那さん誘ってみてくださいね」みたいなこと言われたと思います。
もうこれがストレスで。
ーーーえ? なんて?
こんなの違う、そんなんで夜の夫婦生活するの、わたしちがう気がする。
でもタイミングとるってこういうことで
カラダ整えてもタイミングとらないと今の私がやってること意味ないよな。
ということになるんですね。
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排卵検査薬は国内のものだと高すぎて気軽に使えません、基礎体温みながら数日前から使い始めるといいです☝✨
いつも施術時間を夫の終業時間あたりに合わせて一緒に帰宅してたわたしは
待ち合わせ場所で合流するなり
「もうこんなのいやだ」と人目もはばからず泣きながら連れて帰られるのでした。
たびたびよく泣いてます。
その日どうしたか覚えてませんが、
我が家では、基本的にその日のお互いの気分、
排卵日はあくまでも意識すべき目安にして、自分の体を知って観察するものになってました。
結局、私が大事にしたのは、自分の気持ちでメンタルです。
もう自分追い込んで走らせるやり方は卒業したので、
やっぱり、自分を大事にしよう、と思えるようにはなってきました。
妊活で何がつらいって、自分が決断してアクションおこしても、体の反応は、かすかで、ゆっくりだったこと。
その合間合間の時間が絶妙に長く、悶々とした時間が重ーくなっていったことですね。
妊活女子がみんな同じように感じてるわけじゃないですよね。
みんな違って、みんななんか抱えてるものはある、と思ってます。
妊活女子だけじゃなく、こーゆーこと全然知らない世界だった人にも
何かの気づきがあればいいな、と思ってここに残しています。